メンズファッション秋のおすすめコーデ23選!トレンド&おしゃれな着こなしのポイントも解説
秋になり何を着るかお悩みの男性のために、真似したい秋服コーデや、おしゃれな着こなしのポイントを整理しました。おすすめアイテムも参考にしながら、今年の秋の服装のイメージを膨らませてみましょう!今年の秋はどんな服を着れば良いの?
秋服のコーデをおしゃれに見せるポイントは?
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秋のメンズファッション|おすすめアイテム11選
「この秋、何を買えば良いの?」「おすすめの秋服を教えて!」という男性のために、まずはおすすめのアイテムをご紹介。ネット通販でも簡単に手に入るものばかりですので、ぜひこの秋のファッションにお役立てください!
1. カーディガン
抗菌防臭ミラノリブ編みウォッシャブルボタンレスカーディガン / 出典:https://sputnicks.jp/
秋や春の羽織りものとして大定番のカーディガン。カラーバリエーションも豊富で、淡泊になりがちなメンズアイテムの中でも欠かせない存在です。
また、秋の入口は気温の変化が多い時期。肌寒く感じた時にさっと羽織ることができ、簡単に温度調節ができるのもカーディガンの魅力のひとつです。
カジュアルシーンはもちろん、ジャストサイズを選べばスーツスタイルのインナーとしても定番。まさにオン・オフ問わず活躍できる魅力的なアイテムと言えるでしょう。 素材やカラーのバリエーションも様々。コスパ抜群の化学繊維から、高級素材のカシミヤまで、幅広いニーズに対応してくれます。
2. ニット・セーター
ウォッシャブルミラノリブモックネックニット / 出典:https://sputnicks.jp/
秋のトップスの主役とも言えるニット。首元のデザインやリブのあり・なしで見た目が大きく変わるのもニットの特徴です。
また、「ゲージ」と呼ばれる編み目の大きさでも印象が変わるため、年齢やシーンに応じてさまざまな着こなしが楽しめます。
サイズ感やシルエットも全体を左右する大きなポイント。演出したい雰囲気に合わせて選ぶと良いでしょう。
誰もが手にする定番アイテムだけに、各ブランドも1年周期など短い期間でトレンドを発信しています。一歩間違えれば古臭いデザインになってしまう可能性もあるので、トレンドは意識したいところ。近年は、モックネックやタートルネックなど、首元に高さのあるニットが大人気です。
3. テーラードジャケット
大人のテーラードジャケット セットアップ対応 / PR 出典:https://www.clubd.co.jp/
秋のアウターの中でもカチッとした印象が強いテーラードジャケット。コーディネートを一気に大人っぽくしてくれます。
ビジネスシーンで使えるようなフォーマルな顔立ちから、デニムに合わせるようなオフに相応しいデザインまで種類は様々。
カジュアルにゆるく着こなしたいならゆったりめのシルエット。きれいめなスタイルにしたいのならジャストサイズを選ぶのがポイントです。
カジュアルなTシャツからタイドアップまで、インナーの合わせ方次第で印象を大きく変えることができるのもテーラードジャケットの魅力です。
4. フリースジャケット・ボアジャケット
THE NORTH FACE フリースジャケット / 出典:https://www.clubd.co.jp/
ここ数年、高い人気を得ているフリースジャケット。秋以降、気温がグッと下がる季節から活躍するアウターです。
モコモコとしてボリューミーな素材感は、防寒性も抜群で薄手のインナーでも暖かく過ごせます。見た目にも暖かく、存在感もあるため全身のコーディネートの主役として活躍します。
流行が定着した近年は、カラーバリエーションも豊富に展開されています。ちょっとした外出から本格的なおしゃれ着まで、幅広い使い方のできるアウターです。
5. デニムジャケット
出典:ZOZO
無骨で男らしいアウターといえば、デニムジャケット。夏以外の3シーズンで着用できる対応力の高さも人気のひとつです。ジーンズと同じように、色使いで印象が分かるのがポイント。色落ちの少ない濃紺を選べばきれいめに、淡く色褪せたデニムジャケットを選べばよりラフでカジュアルなスタイルとなります。
インナーには、Tシャツはもちろん、シャツ、パーカーなど気分によって使い分けることが可能。インナーを考慮したサイズ選びも、意識すべきポイントのひとつです。
6. スウェット
TCダンボールストレッチクルーネックプルオーバー / 出典:https://sputnicks.jp/
スウェットとは綿を編み込んだ生地のこと。代表的なアイテムとして、トレーナーやパーカー、スウェットパンツなどがあります。
長い歴史を持つスウェットアイテムは、ここ数年でカジュアルシーンにおいて高い人気を獲得。ストレスの少ないリラックスした装いが人気の今、特に注目のアイテムとなっています。
カジュアルな要素が強いアイテムですが、シンプルなデザインであればきれいめなコーディネートにも馴染みます。
7. セットアップ
大人のテーラードジャケット セットアップ対応 / PR 出典:https://www.clubd.co.jp/
セットアップとは、上下揃いの服のことを指します。手軽に完成度の高い着こなしができることから、近年では年齢を問わずセットアップの需要が増加傾向。真夏を除く3シーズンで長い期間着用も可能なことも人気の一因です。
スーツよりもラフに、かといって幼稚すぎないセットアップは、秋のプライベートやオフィスカジュアルの浸透したビジネスシーンなど、さまざまな場面で活躍します。
また、インナーやシューズの合わせ方次第では印象も大きく変わります。多くのブランドからセットアップがリリースされていますので、それぞれの特徴を理解しながらお気に入りの一着を選びましょう。
8. デニム・ジーンズ
マルチファブリックシェフパンツ / 出典:https://sputnicks.jp/
夏は暑くて履く機会が減ってしまうデニムパンツ(ジーンズ)も、秋になれば再びコーデの一軍に。トップスもシューズもデニムと相性の悪いアイテムは少なく、一本あるだけで着こなしの幅もグッと広がります。
最近はスキニータイプからワイドシルエットまで種類も豊富。色味の違いも含めれば、さらにバリエーションは増加します。
また、ジーンズの魅力はなんといってもそのタフさ。さらに、経年劣化による色落ちなど他のアイテムにはない楽しみ方ができるのも魅力です。
9. コーデュロイパンツ
出典:https://wear.jp/item/56688894/
表面の畝(うね)が目を引くコーデュロイ素材。その暖かみのある表情が秋冬の定番素材として人気です。表面の凹凸は季節感の演出だけでなく、空気を蓄える役割も果たします。そのため保温性に優れており、機能的にも利点があるアイテムです。
ブラウンなど、季節に合ったカラーを選ぶと秋らしいコーディネートを楽しめます。
10. ステンカラーコート
防水ステンカラーコート / 出典:https://sputnicks.jp/
肌寒さが増してきた秋におすすめなのがステンカラーコート。着る人を選ばないデザイン性や、オン・オフ問わず着用できる汎用性に優れたアイテムです。
質感にこだわりたい方は綿(コットン)100%のものを、機能性や軽さにこだわりたい方はポリエステル系素材のものを選ぶと良いでしょう。
11. チェスターコート
出典:https://zozo.jp/shop/urbanresearchrosso/
秋冬の定番のアウターであるチェスターコート。流行り廃りの無いクラシカルなアイテムの一つです。見た目はテーラードジャケットに似ており、膝あたりまである着丈の長さが特徴です。最近は、やや長めの着丈や、肩幅や身幅ともにゆとりのあるサイズ感がトレンド。秋の日中は汗ばむこともある季節のため、やや薄手の生地感でサッと羽織ることのできるチェスターコートがおすすめです。
秋のメンズファッション|おすすめコーデ10選
ニット×チノパンのコーディネート
出典:WEAR
程よい高さのモックネックニットとチノパンを使ったコーディネート。全体の色味はブラックとベージュの2色のみで構成しています。1タックのコットンチノ、スエードのシューズといった上品なアイテムを合わせることで、より大人っぽいコーデに仕上がっています。飾りすぎない大人の雰囲気を演出したいシーンで真似したいですね。
カーディガン×チノパンのコーディネート
出典:WEAR
シンプルな色合いのカーディガンと、カジュアルなロゴTシャツとスニーカーの組み合わせ。子どもっぽくなりがちなロゴTシャツも、ダークトーンのカーディガンによって小慣れた雰囲気に。インナーや他のアイテムの合わせ方次第で、きれいめにもカジュアルにも見せられるベーシックなカーディガンは、秋の必需品と言えるでしょう。
セットアップを使ったコーディネート
出典:ZOZO
カーキのコーデュロイ素材を使用したセットアップコーディネート。カーキやベージュなど”アースカラー”は、秋に人気の色使いです。カーキとオフホワイトの配色は、全体的に優しい雰囲気を演出します。程よく力の抜けたサイジングも、コーデュロイ素材との相性抜群です。
テーラードジャケット×ミリタリーパンツのコーディネート
アメリカントラッドの代名詞、「紺ブレ」のコーディネート。ドレス感のあるブレザーに、あえてミリタリーテイストのパンツを合わせた上級者向けのコーデ。
程よく力の抜けたサイジングは、堅くなりがちなテーラードジャケットの印象を和らげてくれます。
テーラードジャケットはチノパンやジーンズとも相性が良く使いやすいので、一着持っておくと良いでしょう。
ニット×コーデュロイパンツのコーディネート
出典:ZOZO
ベーシックな紺のコーデュロイパンツと、目を引くホワイトのモックネックニットとのコーディネート。上下ともに季節感のある素材を使用することで、コントラス全体に統一感が生まれます。足元のハイテクスニーカーによって、キメすぎないリラックスした雰囲気となっているのもポイントです。ボアジャケット×ジーンズのコーディネート
出典:WEAR
自由自在な組み合わせが楽しめるジーンズ。ボアジャケットとローテクスニーカーと合わせれば、気取らない雰囲気のカジュアルコーデが完成します。ややワイドなサイズ感のジーンズは、秋のストリートスタイルにもってこいのシルエット。裾を軽くロールアップするのも、コーディネートにこなれ感を演出するためのポイントです。
チェスターコートを使ったコーディネート
出典:WEAR
軽めのチェスターコートを使ったコーディネート。防寒としての重要性がそこまで高くない秋は、気軽に羽織れる素材感のコートがベストです。黒のシンプルなパンツとホワイトのインナーをベースに、チェスターコートを羽織ればグッと大人びた表情になります。靴は、ブーツ、シンプルなレザーシューズ、ドレス感のあるスニーカーなどがおすすめです。
ボアジャケット×ウールパンツのコーディネート
出典:WEAR
カジュアルなボアジャケットにウールパンツを合わせたコーディネート。あえてセンタープレスの入ったスラックスで、子どもすぎないきれいめなスタイルを保っています。ジャケットのインナーは無地のパーカーでレイヤードスタイルに。レイヤードを楽しむ場合は、ゆとりあるサイズ感のボアジャケットを選びましょう。
デニムジャケット×チノパンのコーディネート
出典:WEAR
デニムジャケット×チノパンのアメカジスタイル。色落ちの少ない濃紺のデニムジャケットなら、意外にも上品に着こなすことができます。子供っぽく見えるのが気になる方は、クオリティにこだわったデニムジャケットをチョイスしてみましょう。
スウェット×ワイドパンツのコーディネート
出典:WEAR
ライトグレー地にカレッジロゴが入ったスウェットに、ワイドパンツを合わせたコーディネート。 パンツがワイドな時は、ボリュームのあるスニーカーも合わせるのが一つのセオリー。ややルーズなシルエットが、昨今のトレンドを感じさせます。幼い印象を抱きがちなスウェットも、グレーやブラックをベースにコーデを組み立てれば、30代・40代と年齢を問わず楽しめます。
20代男性|秋のメンズファッションおすすめコーデ
ドライバーズニット×イージーパンツで作る秋コーデ
出典:https://www.astr-shop.jp/
トレンド感のあるドライバーズニットに、ゆったりとしたシルエットのパンツを合わせたハイセンスな秋コーデ。キャメルやブラウンなど暖色系のカラーは、秋らしさを感じさせる色の代表格。いつものコーデも、季節感のあるカラーや素材をプラスするだけでグッと秋らしくなるものです。
黒のコーチジャケット×グレーのスラックスのコーディネート
コーチジャケットは、ちょっとしたお出かけやデートまで幅広いシーンで活躍してくれる便利なカジュアルウェアです。
20代後半の男性が大人っぽく着こなしたいなら、断然無地のブラックがおすすめ。白T&グレーのスラックスと合わせれば、誰でも簡単に真似できるきれいめコーデが完成します。
アウター:TCツイルコーチジャケット(ブラック)
カーディガン×無地Tシャツの大人カジュアルコーデ
出典:https://sputnicks.jp/
無地Tシャツにカーディガンを合わせたシンプルな大人カジュアルスタイル。ブラックやブラウンなど、全体的にダークトーンになりやすい秋冬シーズンだからこそ、ホワイトパンツで明るさをプラスするのもアリ。
苦手意識がある方も多いですが、一本持っておくとコーデの幅がグッと広がりますよ。
30代男性|秋のメンズファッションおすすめコーデ
白シャツ×黒スラックスの清潔感溢れる秋コーデ
出典:WEAR
手軽に清潔感を演出できる白シャツに、定番アイテムの黒スラックスを組み合わせた秋のコーディネート。どちらのアイテムも、簡単に上品に見せられる万能アイテム。ファッション迷子の男性には今すぐ試して欲しいスタイリングです。30代男性は、ピタッとしたシルエットのシャツを選ぶと”ビジネス感”が出てしまいがち。私服はややゆったりめのサイズ感で、カジュアルな雰囲気を楽しみましょう。もちろん、白シャツは長袖でもOKです。
ネイビーのセットアップ×白Tシャツのコーディネート
出典:WEAR
30代の男性が秋のコーディネートに困ったら、セットアップに頼るのが正解。上下セットになっているので、服の組み合わせに悩むこともありません。王道のネイビーやグレーはもちろん、秋らしさを重視するならブラウンやベージュ、カーキ系のカラーに挑戦してみても良いでしょう。
40代男性|秋のメンズファッションおすすめコーデ
テーラードジャケット×デニムパンツの大人カジュアルコーデ
出典:WEAR
40代男性にとって、紳士的な雰囲気を演出できるテーラードジャケットは秋の必需品。デニムと合わせれば程良いリラックス感も演出でき、堅苦しさを感じさせません。インナーをニットに、靴をスウェードのローファーにするだけでも、簡単に秋さしさを表現できます。
カーディガン×スラックスのきれいめコーデ
出典:ZOZO
秋のトップスとして定番のカーディガンは、40代メンズの秋服としても活躍してくれる優秀なアイテムです。カーディガン×スラックスというありがちな組み合わせでも、カラーに統一感を持たせれば洗練された印象に。
物足りなさを感じる時には、ボーダーTシャツや小物でアクセントをプラスしてみましょう。
秋のメンズファッションをおしゃれに見せる6つのポイント
今よりもワンランク上のおしゃれを目指したい!という男性のために、秋服をコーディネートをよりおしゃれに見せるポイントをご紹介します。1. ブラウンを使ったコーデで秋らしさを表現する
出典:ZOZO
秋を代表する色合いといえば「ブラウン」。ブラウン系のカラーとホワイトは、男女問わず人気の色合わせです。「ブラウン」といっても、ダークブラウンから「テラコッタ」と呼ばれるオレンジがかった鮮やかなブラウンまで、種類は様々。好みに合わせてカラーをチョイスしてみましょう。
ファッションの世界では、「おしゃれな人ほどブラウンの使い方が上手い」なんて言われることも。いつもモノトーンばかりの男性こそ挑戦したいカラーです。
2. 素材で手軽に季節を演出する
出典:WEAR
同じ形のアイテムでも、素材が違うだけでガラリと印象は変化するものです。秋から冬にかけては「ウール」や「コーデュロイ」など、暖かみのある素材がピッタリです。手軽に取り入れるなら、ウール素材のパンツやコート類かおすすめ。そのほかにも、秋らしさを表現できる素材として、フランネル・フリース・ツイード・スウェードなどが挙げられます。
3. グリーンを上手に使いこなす
出典:WEAR
ブラックやブラウンといった秋らしい色味は、シックである反面”重み”を感じたり、地味な印象になってしまうことも。もう少し明るさが欲しい!という男性は、グリーン系のカラーを取り入れてみましょう。4. ホワイトで色のバランスをとる
出典:WEAR
ブラウンやブラックなど、重たくなりがちな秋冬の色使い。それらの色を邪魔することなく、明るい雰囲気を与えてくれるのが「ホワイト」です。ホワイトを取り入れるのは、トップス(インナー)かボトムスがおすすめ。白のパンツは抵抗があるという方は、ゆったりとしたワイドなシルエットのパンツや、ベージュに近いカラーを選べばハードルが下がると思います。
5. 柄モノトップスで”かぶり”を脱却する
出典:WEAR
無地の羽織りものに飽きてきたときは、柄物のアイテムをコーディネートの主役にしてみましょう。初心者でも取り入れやすいのは「ストライプ柄」。思い切って、ダイヤモンドの形が特徴の「アーガイル柄」に挑戦してみても良いでしょう。カーディガンやニットは男女問わず秋の定番アイテム。だからこそ、どうしてもまわりと同じようなコーディネートになってしまうとお悩みの方も多いようです。 定番のデザインやカラーは持ちつつ、旬の柄を取り入れたニットを使い分けるなど、存在感の強弱をつけながらコーディネートを楽しみましょう。
6. ストリートの流れを足元にプラス
出典:WEAR
近年続くストリートのエッセンスを足元に取り入れてみましょう。コーデのアクセントになるハイテクスニーカーは、デザインが近未来的なだけでなく、履き心地も最高。ストリートカルチャーを意識したファッショニスタから高い支持を集めています。スニーカーブームはまだしばらく続きそうなので、是非お気に入りの一足を持っておきたいところです。
年齢に合ったコーディネート・着こなしを学ぶ
季節に合ったコーディネートを意識するのと同じように、年齢に合ったコーディネートや着こなしを意識することも大事なポイント。「あの人おしゃれだね!」と言われるコーディーネートをすることは、実は難しいことではありません。
以下の記事では、30代・40代・50代の年齢層に分けて、実際のコーディネート例を見ながらわかりやすく解説しています。コーディネートや着こなしをもっと学びたい!という方は是非ご覧ください!